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チェント名物

アランチーノ!うまい!


ブリーチ
ピアスを開けた勢いで、今日は金髪にしました!


一回目のブリーチで


ヤンキーになり、


二回目のブリーチで、













「恋空」になりました・・・。



10/5のパロコンが楽しみです。


葬列

『葬列/小川勝己』

平凡な暮らしから脱却したい明日美、借金を返済し周囲を見返したいしのぶ、度胸の無い心優しいヤクザ史郎、暗い過去により現実感を失った渚。運命の糸がこの4人を結びつけ、それぞれの想いを胸に凄まじい計画を実行する・・・。


解説にあったが、この作品は桐野夏生の「OUT」や奥田英朗の「最悪」などに似ているらしい(彷彿させるというべきか?)。「OUT」は読んでないので分からないけど、「最悪」っぽいなとは思った。だからダメってことはないし、むしろ「最悪」は最高におもしろかったので、それと同様に楽しめました。アクションやミステリの要素も含まれていて、500P超えの作品だけど物語の勢いに乗って一気に読めました。ヤクザものが嫌いでなければ超オススメ。


しぶやとんこつ
渋谷にでっかくオープンしたヤマダ電機の前を通りかかりました。建設工事しているときはそうは思わなかったのですが、実際出来上がるとその「でっかさ」に気づきました。特に買うものも無かったので素通りしましたが、よく使う道なのでそのうち行きます。

ヤマダ電機はおいといて、そのままラーメンを食べに行きました。






その名も「博多風龍」。

って「博多天神」に似てね!?

味も雰囲気も似てる。。


ちなみに食券を渡してから20秒くらいでラーメンで出てきました!

さすがに早すぎるだろっ。


たぶん他の客のか、作り間違えだと思いますけど。。


ちなみに開店当初はラーメン400円!を謳っていた気がしますが500円でした。でも替え玉2回&茶飯が無料なので大食いの人にはかなり安いと思います。


読書の秋

買う金もなく図書館に行くのもあれなので、人から本を借りて読んでます。そうこうしてるうちにいつのまにか未読の本が12冊くらい溜まってます。。

でも未だ活字欲が衰えないこの不良少年に、新刊が手に余ってる方はどうぞ貸してください。こん平風に言えば、「カバンにはまだ若干に余裕があります。」といったところです。






ちゃんら〜ん♪


残虐記

『残虐記/桐野夏生』

突然、作家である妻が失踪した。残されていた小説。そこに書かれていたのは妻自身が遭った少女誘拐監禁事件についての小説であった・・・。


とてもリアリティのある文章です。また小説の中の小説というのが、夢の中で夢を見ているようで不思議な感覚です。誘拐・監禁はもちろん恐ろしいですが、人間の想像力というものの恐ろしさを感じました。想像力が事件を生み出し、真実を知ろうとする周囲の人間の想像力が被害者を苦しめ、しかし想像力で作家として生きている。リアリティのある作品でありながら現実を見失う、そんな一冊。


ばんから

今日は寒かったので、ついにパーカーを着て外に出ました。いよいよラーメンのおいしい季節です。昼間、ばんからへ行きました。


蛇じゃないけど

今日はいつもの神座ではなく、とんこつ醤油ラーメンを食べに行きました(店の名前忘れた)。まぁフツーの味です。可もなく不可もなく。

で、職場に戻る前に、

病院に立ち寄り、










耳にピアスを開けました!



人生で一度はしてみたい事「金髪」「ピアス」「レーシック」。

遂にひとつクリア!

不良少年へまっしぐら。





正直初めてコンタクトするときくらいビビってましたが、終わってみればなんてことはありません。以外と安かったし(全込み1260円)。



ただ病院で用意されてたピアスなのでオシャレピアスじゃありません。なのでしばらくしたら買いに行こうと思います。


三越閉鎖(写真あり)
池袋三越がついに閉鎖するそうです。通りかかるだけで中に入ったことも無いけど。無くなる前に一度くらいは行っておこうかな。やはり西武と東武には勝てないよなー。場所もビミョーな位置だし。ビショーな大きさだし。ビリョーな人通りだし。


アングルの悪さも手伝って、どことなく寂しい雰囲気が漂ってます。


八日目の蝉

『八日目の蝉/角田光代』

希和子は不倫相手の赤ん坊を連れ去ってしまった。この子の母親になるのだ、私が守ってあげるのだという思いを胸に、誘拐犯として世間の目に怯えながら逃亡生活を送っていく・・・。


許される行為ではない筈なのになぜか希和子に対する同情の念が沸いて出る。赤ん坊を家に置き去りにし施錠もせずでかける実の母親よりも母親らしい子に対する愛情が伝わってくる。第一章の疾走感あふれる逃走劇と第二章で明かされる様々な事実が読み手を飽きさせない。ラストシーンは著者も悩んだんじゃないかな?若干もどかしかったけど、あれでよかったのでしょう。男性と女性では思うところは違うかも知れないが、とくに女性にオススメできる一冊。





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プロフィール

 楠 幸樹 くすのき こうき

 13才よりアコースティックギター、エレキギター、 19才よりクラシックギター、26才よりウクレレを始める。 哘崎孝宏氏、坪川真理子氏らにクラシックギターを師事。 2007年、財団法人ヤマハ音楽振興会で津田昭治氏のもと、 クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得。
 2004年クロサワ楽器主催 街のギタリストコンクールにて第2位。 2006年GFPクラシックギターオーディションにて入賞。 2009年山陰ギターコンクールにて一般部門第2位。 2009年重奏ギターコンクールにて第1位。HARUMI賞も同時受賞。 2011年大阪ギターアンサンブルフェスティバルにて金賞。大阪府教育委員会賞も同時受賞。

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