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決起集会

今日は生徒たちとお好み焼きを食べに行きました!

写真を撮るタイミングを外し、鉄板の上にはすでにアルミホイルしか乗っていませんが・・・。

お好み焼き食べ過ぎて、もんじゃ焼きまで手が出せなかった事だけが心残りです。。


雪だ!

思わず写真を撮ったものの、いまいち雪の様子がわかりませんねコレ↑。




ところで、銀行口座に給料1ヶ月分ほどのお金が振り込まれていました!

どうやら確定申告は無事に成功したようです拍手


ふとん
長年使ってきた掛布団がだいぶしぼんでしまって、肩まで掛ければ足がはみ出て、足先まで掛ければ肩がはみ出るという具合です。なので自然と横向きになって膝を抱え込むように小さく丸まって寝る有り様。


と、いうわけで、


掛布団を買いました!ついでに枕も。
これで快適快眠が約束されたも同然。
より早起きができなくなりそうです。


うわさ

『うわさ/小池真理子』

“あの人は人殺し”そんな“うわさ”が立ったから、私はヘルパーを辞めざるをえなかった。あのとき、おばあちゃんは、もう死んでいたのよ。仕方がないから、いまは静かにしてスーパーでパートやってる。私の楽しみはただひとつ。勝手知った元の雇い主の家に忍び込んで…。(書籍紹介より)


ホラーミステリーの短編集。いままで読んだことの無いタイプの本で、「世にも奇妙な物語」よろしく暗めの世界観がツボでした!特に男性の恐怖心を煽る内容でしたので、こわーい女性に膝がガクブルです。ついでにこわーい犬にもジョビジョバでした。


給料
お待ちしておりました。

給料日。

早速ATMでお金をおろしてパァーっと、







各種支払いを済ませました・・・。(今月ぶん)





そして今日はリハでした。

最近は家でもよくギターを弾くんです。

弾くんですけどね、なかなか曲が覚えられません。。

要領が悪いのか、頭が悪いのか、、。

弾けると思ってたら全然弾けませんでした。しょんぼり


荻窪進出
5/6に行われるクアトロ・パロスのコンサート会場へ、どうやらリーダーが下見に行ったようです。⇒詳細


僕はといえば、暢気に家でウクレレを弾いてました嬉しい


母の想い
今日は雨でしたが、洗濯しました。
なぜなら靴下の数が少ないので。


夕方、新宿へ。
靴下を買うついでに映画を見ました。
いや、映画を見るついでに靴下を買いました。


で、見た映画は「チェンジリング」です。
テレビCMでよく流れてますが、あらましは{警察に息子の捜索依頼をした母親。後日警察から「息子を見つけた」と言われ会ってみるが息子とは別人だった。「この子は私の息子じゃない!」という母親の訴えは無視され、あげく精神病院へと強制搬送されてしまったのだった―。}
少し暗く重い内容も含まれてますが、とても良い映画です。杜撰で傲慢なロス市警察の仕事っぷりには苛立ちますが、母子の繋がりに感動します。実話ということで、(どれだけ脚色されているかは分かりませんが)うそ臭さが無くて感情移入しやすい、かもね。大人の女性には特にオススメですよ。



ところで、「おくりびと」が米アカデミー獲りましたね!


むかし僕が死んだ家

『むかし僕が死んだ家/東野圭吾』

「あたしは幼い頃の思い出が全然ないの」。7年前に別れた恋人・沙也加の記憶を取り戻すため、私は彼女と「幻の家」を訪れた。それは、めったに人が来ることのない山の中にひっそりと立つ異国調の白い小さな家だった。そこで二人を待ちうける恐るべき真実とは……。(書籍紹介より)


空家に忍び込み、そこで次々と見つかる日記・手紙・十字架・人形・止まった時計・・・それらをヒントに昔ここで何があったのか?ジグソーパズルを作り上げるように少しずつ謎を解いていく構成がお見事です!登場人物は二人という舞台劇のような設定も小説では珍しいんじゃないでしょうか。そして本のタイトルに見事ミスリードされました!最後の数行は実に深〜いです。


埼ギ優演
今日は「第3回埼玉ギターコンクール優勝者演奏会」にシャギーさんが出場するということで、さいたま市民会館うらわまで行ってきました。



第1部は「第16回埼玉ギターコンクール課題曲の審査員演奏と解説」という事で、次回埼玉コンクールの課題曲の楽譜をもらいました。審査員がコンクール課題曲を事前に披露するってのはあまり聞いたことのない趣向でおもしろかったです。


そしていよいよ第2部。これまで埼玉ギターコンクールで優勝した人たちの演奏です。今回は3人の方が出演されましたが、2番手に我らがシャギー、ことハギー、こと萩野谷英成氏の登場です!








ジャララーン♪


堂々たる演奏ぶり!王者の貫禄!王子の快演!








帰りがけ、リッキーを発見!


















そして浦和といえば、街のイルミネーションもこんな感じです。





旅をする木

『旅をする木/星野道夫』

広大な大地と海に囲まれ、正確に季節がめぐるアラスカ。1978年に初めて降り立った時から、その美しくも厳しい自然と動物たちの生き様を写真に撮る日々。その中で出会ったアラスカ先住民族の人々や開拓時代にやってきた白人たちの生と死が隣り合わせの生活を、静かでかつ味わい深い言葉で綴る33篇を収録。(書籍紹介より)


旅をする「本」かと思ったら、「木」でした。見間違えたのはさておき、どんな小説かなーと読んでみたらエッセイ集でした。。アラスカの大自然や生息する動物たちの様子が目に浮かびます。エッセイとして面白いのかどうかわかりませんが、自然と命との関わりを綴った著者の遺作。自然派の人にオススメ。





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プロフィール

 楠 幸樹 くすのき こうき

 13才よりアコースティックギター、エレキギター、 19才よりクラシックギター、26才よりウクレレを始める。 哘崎孝宏氏、坪川真理子氏らにクラシックギターを師事。 2007年、財団法人ヤマハ音楽振興会で津田昭治氏のもと、 クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得。
 2004年クロサワ楽器主催 街のギタリストコンクールにて第2位。 2006年GFPクラシックギターオーディションにて入賞。 2009年山陰ギターコンクールにて一般部門第2位。 2009年重奏ギターコンクールにて第1位。HARUMI賞も同時受賞。 2011年大阪ギターアンサンブルフェスティバルにて金賞。大阪府教育委員会賞も同時受賞。

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