KUSUNOKI website
       ギター、ウクレレ、映画、読書、山登りの事などつらつらと。
             ホームページ ⇒ https://kusu.jp

          カテゴリ別 > 日記  山・旅
 映画    LIVE
  
11月の映画・DVD
また「ファニーゲーム」を見ました。今度はオリジナル版の方。U.S.A.と同じですね。正確にはU.S.A.が同じなんですけど。見せない怖さ、ってのが見所です。オススメしませんが、見るなら一人で見たほうがいいです。「私の中のあなた」と「リトル・ダンサー」は感動モノでオススメです。純粋な人なら、泣けます。


11月に見た映画・DVD↓

私の中のあなた
SAW6
イングロリアス・バスターズ

リトル・ダンサー
ファニーゲーム
ファイト・クラブ
MILK


暗譜
今日はソロの練習をずっとしてたんだけど、とにかく僕は暗譜(楽譜を覚える事)が苦手だ。たぶんクラシックギター始めたばかりのときの方が、楽譜見ながら弾くより覚えて弾いたほうが早いから自然に暗譜してた気がする。読譜力が上がると暗譜する意欲って下がるものだけど、両方鍛えないといけないなと思った。世の中には楽譜を映像(絵)として記憶して、頭の中で読譜しながら演奏するなんて人も稀にいるらしいけど、たいていの人には無理。ソルフェの得意な人は頭に浮かんだ音が瞬時に弾けるんだろうね。けどそれも僕には無理。今日は結局、3分の曲を5時間かけても暗譜できなかった、という話。


コート⇒肉
セールで安くなっていたのでコートを買った。洋服屋を見て回っていると、オシャレというのは贅沢の極みなんじゃないかと思う。Tシャツ10000円、ジーンズ40000円、指輪80000円・・・。動物の毛皮をむしり取って作られたコートにいたっては値段を見る勇気も出ない。さてさて、そこまでの贅沢はできませんが、今日11/29は「いい肉」の日ということもあってステーキを食べに行った。これもまた贅沢のひとつか。ふと、『贅肉』って言葉が頭に浮かんだ。


赤⇒青

長らく愛用していたハンドクリーム(左)を、少しお値段高めの尿素配合ウレアクリーム(右)に変えてみた。こ、これは調子いい!赤も良いけど青はさらに良い!気がする。資生堂最高!


バット⇒漫喫⇒音源
今日はレッスン。合間に久しぶりのバッティングセンター。全然打てない。「ベルセルク」が読みたかったので、漫画喫茶で小一時間過ごした。夕方、生徒にバッティング券を貰った。明日また行こう。帰宅してから、先日の柴空コンサート音源をもう一曲アップした。自作で、拍手あり即興ありの、爽やかな青春ソングのような曲です。


『板尾日記2』

『板尾日記2/板尾創路』

ぬくもりに満ちた、オフビートな365日ふたたび。2006年1月~12月の日記に四編の詞。今年も、伝説の板尾フォト・ソングブック収録。(書籍紹介より)


気取らず、飾らない自然体が魅力的。意外と情深いところがまた魅力的。さりげない嫁への優しさが魅力的。そんな板尾創路が、馬に乗る。


プール⇒ギター購入
朝、早めに起きて久しぶりにプールへ行った。温水プールだから外気温は関係ないにしても、意外と混んでた。帰り道、リサイクルショップでおもわずギターを買った。モーリスの、'72年製の、、、、、、クラシックギター。弦が古すぎてチューニングしたら切れそうだったからサウンドチェックもろくにできなかったけど、あまりの安さに衝動買い。帰宅してから弦を張り替えた。なかなか良い音がする。この値段にしては。いい買い物をした。


『頭がいい人の話し方』

『頭がいい人の話し方/植西聰』

話し方は、その人のイメージを決定する大切な要素です。ちょっとした発言だけで、「この人は仕事ができそうだなあ」とか、「この人に仕事を任せて大丈夫なんだろうか?」などと、即座に判断されてしまいます。では、どうしたら「バカ」ではなく、「頭がいい人」と思っていもらえるのでしょうか。本書の12の法則で、知的に会話術を身につけましょう。(書籍紹介より)


こういう人いるなぁとか、自分に思い当たる節があるなぁとか思いながら楽しく読めた。「人は見た目で決まる」とよく言うが、「人は話し方でも決まる」と思った。とくに僕が嫌いなのは、相手に合わせずにやたらと難しい言葉や専門用語、英語を使う人。知識をひけらかそうとしてるのだろうけど、頭がいいとは思えない。本書は「頭がいい人の話し方」と同時に、「頭が悪い人の話し方」もわかる本です。


映画⇒ユニクロ⇒映画
しばらくギター漬けだったので、今日は映画を見に出かけた。まずは新宿トーアで「SAW6」。ここの映画館に入ったのは2回目。前回は、、、「SAW5」のとき。劇場内はガラガラで、定員の1割くらいの人しかいなかった。月初に行った吉祥寺トーアもそうだけど、たまにはシネコンじゃなくてこういう昔ながらな雰囲気の映画館も良い。しかもバースデー割引なるものがあって、僕の場合は11月ずっと1000円見られる。で、「SAW6」はたいして期待はしていなかったけど、その期待以上のものも無かった。予定通り。そのあとユニクロに行って、冬に向けていろいろ買った。噂のヒートテックのTシャツも初めて買ってみた。どれほどのもんかと。寒い日に着てみようと思う。そして次はバルト9へ「イングロリアス・バスターズ」を見に行った。こっちはすごく混んでた。時間的にも夕方だったってのもあるけど、それ以上に今日はレディースデイだからかな。映画もおもしろかった。満足。


『イングロリアス・バスターズ』

ランダ大佐(クリストフ・ヴァルツ)の演技がすごく魅力的だった。主役を食うとはこういうことかと。ブラッド・ピットもすごーく良かったけどね。楽しそうで。

映画の作り方が独特で、これが「タランティーノ・ワールドってやつか」と思った。「スキヤキ〜」「シン・シティ」「キル・ビル1、2」しか観たことないけど、確かに独特なものばかりだなと。2時間半でもそれほど長いと感じずに楽しめた。

ラストで言いたいことは、ナチは一生罪を背負って生きろ、ということでしょうかね?





スマホ専用ページ

プロフィール

 楠 幸樹 くすのき こうき

 13才よりアコースティックギター、エレキギター、 19才よりクラシックギター、26才よりウクレレを始める。 哘崎孝宏氏、坪川真理子氏らにクラシックギターを師事。 2007年、財団法人ヤマハ音楽振興会で津田昭治氏のもと、 クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得。
 2004年クロサワ楽器主催 街のギタリストコンクールにて第2位。 2006年GFPクラシックギターオーディションにて入賞。 2009年山陰ギターコンクールにて一般部門第2位。 2009年重奏ギターコンクールにて第1位。HARUMI賞も同時受賞。 2011年大阪ギターアンサンブルフェスティバルにて金賞。大阪府教育委員会賞も同時受賞。

ホームページ https://kusu.jp
PR
 


  
SELECTED ENTRIES
ARCHIVES