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1月の映画・DVD
今月見たのはどれもおもしろかった。恋の理想と現実に切なくなる「シェルブールの雨傘」(←全編“歌”とは知らなかったけど)。完璧な男もミスをするのだなと思わされる「太陽がいっぱい」(←タイトルから受けたイメージと内容が全然違ってた)。そして「マルセイユの決着」は男臭さ溢れる渋い映画でした。


1月に見た映画・DVD↓

アバター
のだめカンタービレ 最終楽章 前編

シェルブールの雨傘
Shall We ダンス?
太陽がいっぱい
マルセイユの決着


『今度は愛妻家』

『今度は愛妻家/入間眞、中谷まゆみ』

かつては売れっ子カメラマンとして名も実力もあったが、今はロクに仕事もせずにぐうたらな毎日を送っている北見俊介。女性に甘く、気ままに生きる典型的な駄目亭主だ。大の健康マニアの妻さくらはそんな夫に文句を言いながら何くれとなく世話をやいている。喧嘩が絶えなかったけれど穏やかで楽しかった夫婦生活が、どこでどう狂ってしまったのか…。(書籍紹介より)


もともと舞台劇だったのか、コミカルかつすごくテンポ良く書かれているので読んでいて楽しいです。映画もきっとおもしろいと思います。北見役に豊川悦司ってものすごくハマってる気がするし。後悔先に立たず、ってことが身に沁みる作品です。


昨年のツケ
クレジットカードの請求額が多くて驚いた。そんなに買い物した記憶ないんですけど(ユニクロくらい)、クレジットカードって怖いです。来月は友人の結婚式もあるし、もうすぐアパートの更新もあるし、、、。今年も早めに確定申告しよ。


事始
今月は教室の新入会生が多いです。
やはり年が変わって「何か新しいことをやろう」と思う人が多いんでしょうね。

僕も今年は新しいことにチャレンジしようと思います。
チラシ印刷は既に果たしたので今後はクオリティを上げるべく努力をしていく次第ですが、あとはCD自主制作をいいかげんやりたいところです。ひとりで作るかデュオで作るかパロスで作るか、まったくもって何の構想も湧いてませんが徐々に考えていこうと思います。とりあえず、曲を書かねば・・・。


テキサスバーガー

限定数販売により、昼過ぎに行ってもなかなか買えなくなっているマクドナルドのテキサスバーガー。

今日初めて食べました。

下段のバンズが見えないほど肉がデカイです。

そして、あんまり期待していませんでしたが思いのほか旨かったです。


ただ、どのへんがテキサスな感じなのかは分かりません。


マックの公式ホームページで調べてみると、


「テキサスの荒野が目に浮かんでくるような、ワイルドな味わいのテキサスバーガー。」


だ、そうです・・・。




たしかに言われてみれば、食べてるときに眼前に荒野が広がってた気がするゎ!












するかっ!


しゃぶしゃぶ

今日は家でしゃぶしゃぶを食べました。

おろしポン酢にくぐらせてお口に運べばあっという間にハラハラとほどけていくお肉。

お〜いし〜い笑う


最近、肉ばっかり食べてます。


『カッコウの卵は誰のもの』

『カッコウの卵は誰のもの/東野圭吾』

スキーの元日本代表・緋田には、同じくスキーヤーの娘・風美がいる。母親の智代は、風美が2歳になる前に自殺していた。緋田は、智代の遺品から流産の事実を知る。では、風美の出生は? そんななか、緋田父子の遺伝子についてスポーツ医学的研究の要請が……。さらに、風美の競技出場を妨害する脅迫状が届く。複雑にもつれた殺意……。(書籍紹介より)


スキーといえば「鳥人計画」がすぐに思い浮かびますが、本作はスポーツ医学よりも父娘の絆に趣をおいたヒューマンドラマ作品です。どういう繋がりがあるんだ?という人間関係が徐々に明かされていくあたり、読み手の興味を飽きさせることないのがさすがです。そして最後には予想もできぬ結末に驚かされ、それと同時に「カッコウの〜」のタイトルが云わんとしていることがわかります。また映画化されるかな?まぁ派手さは無いので映画というより単発テレビドラマっていう印象です。


不運な日
コンビニに向かう途中、路面にホースで水を撒いているおばさんがいた。

よそ見をしていて、こちらに気付いていない。

嫌な予感・・・


ホースの口がこちらに向けられた!

と同時に水が急カーブを描きながらこちらへ向かってきた!


やばいっ!


そう思うより先に体が反応していた!


鍛え抜かれた体と人並み外れた身体能力により、気が付いたときには後ろ宙返りをしていた!



と言いたいところだが実際には上体が後ろにちょっとのけぞっただけだった。

卓越された反射神経のおかげで、なんとか水は足にかけられただけで済んだ。


水撒きをしていたおばさんは、「まぁステキ!なんて素早い身のこなしなのっ!」と言いながら恍惚とした目でこちらを見てきた。

と思ったら「あら、ごめんなさぁい。」と一瞥くれて軽くあしらわれただけだった。



まぁいい。靴を洗ったと思えばいい。

こんなことでいちいちイライラしていられない。

苛立ちは脳に悪影響を与える、と昨夜読んだ本で茂木健一郎が言っていたではないか。








夜、皿洗いをしていたら鍋のガラス蓋が手から滑り落ちた!


ふふ、ばかやろう。そのまま床に落下できると思うなよ。

オレの反射神経を甘くみるんじゃねえ!


そう思うより先に体が反応していた!


鍛え抜かれた体と人並み外れた身体能力により、気が付いたときには手を伸ばしていた!


が、間に合わず思わずひざを上げて腿(もも)の上に乗せようとした!


ナイスアイデア!

手が届かなくてもまだ足という武器があったのだ!

たとえ腿の上に乗らないにしても、手元から直接落ちるよりも腿でワンクッションおいてから床に落ちるとなれば、床までの距離はおよそ半分になる。しかも下にはキッチンマットが敷いてあるから、ガラス蓋の強度と落下速度とサインコサインタンジェントとフレミングの定理で計算したところ、割れることはまず無いのだ!


しかし誰しもが予想しないことが起きた!


手元から落ちたガラス蓋は、僕に膝蹴りをされた状況となり更に速度を増して、台所の床どころか玄関に向かって飛んでいった!

儚くも玄関のコンクリートに飛び込んでいくガラス蓋を見つめながら、今日までのガラス蓋との思い出が走馬灯のように脳裏に甦った。


そして、













割れた・・・。


『脳にいいことだけをやりなさい!』

『脳にいいことだけをやりなさい!/マーシー・シャイモフ』

全米大ベストセラーの日本版が脳科学者・茂木健一郎訳でついに完成。「日常生活、仕事、勉強――どんなときも脳のすごい力を引き出す方法」、「脳の『毒』になること、脳の『良薬』になること」、「3日続ければタフな脳ができ上がるルール」……この本を読めば、脳の回路がうまく回りだし、人生すべてにポジティブな結果を残すことができます! (書籍紹介より)


茂木さんが訳しているだけあって、「脳」にむりやり関連付けして和訳してんじゃないかと思ってしまう部分もありますが、脳科学というよりは自己啓発本としてなかなか優良なものではないかと思います。幸せの定義を改めて、何事にも前向きに、なれるかも知れません。僕自身はもともとポジティブ思考というか楽観主義者なのであまり本による効果は期待できませんが、ネガティブ思考の人には読んでいただきたい一冊です。


mixiアプリ
最近、寝る前に携帯電話でゲームをやるのが習慣になってきている。

mixiアプリの「まちつく」と「怪盗ロワイヤル」だ。

本当のことを言えば、朝起きたときにもやっている。

「怪盗ロワイヤル」においては、移動中の電車内でもやっている。

真実を明かすなら、家に居るときだってやっている。

もうこの際言ってしまうが、



ぶっちゃけ一日中やっている。



少しだけ控えようと思う。





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プロフィール

 楠 幸樹 くすのき こうき

 13才よりアコースティックギター、エレキギター、 19才よりクラシックギター、26才よりウクレレを始める。 哘崎孝宏氏、坪川真理子氏らにクラシックギターを師事。 2007年、財団法人ヤマハ音楽振興会で津田昭治氏のもと、 クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得。
 2004年クロサワ楽器主催 街のギタリストコンクールにて第2位。 2006年GFPクラシックギターオーディションにて入賞。 2009年山陰ギターコンクールにて一般部門第2位。 2009年重奏ギターコンクールにて第1位。HARUMI賞も同時受賞。 2011年大阪ギターアンサンブルフェスティバルにて金賞。大阪府教育委員会賞も同時受賞。

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