今月の
「月刊現代ギター」は昨年の東京国際ギターコンクールのダイジェストDVDが付録になってました。当日見に行けなかったので、DVDで見られて良かった。岡本くん、うまーっ!
さらに先月の山田岳くんに続き今月の名器紹介には井上くんが出てます。笑顔がステキ。
そして特集には「タブ譜VS五線譜」というタイトルで津田先生が記事を書かれていて興味深いです。クラシックギター目線で言えば五線譜は読めた方がいいですけど、最近はタブ譜付きのクラシックギター曲集や教則本も数多く出版されてますね。
ちなみにヤマハのクラギレッスンは五線譜。しかしアコギレッスンはタブ譜。同じギターでも楽譜が違うっていう・・・。ちょっと不思議な感じですが、市販楽譜の主流からすれば自然とそうなるのでしょう。ということは現行のクラギ曲が全てタブ譜になって出版されたら生徒のニーズに合わせてクラギレッスンもタブ譜に!?
ニ、三十年後にはそうなってないとも限らない・・・。