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背の目/道尾秀介
晴天の霹靂/劇団ひとり
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ゴルフ部

 今日はゴルフ練習会&飲み会に行ってきました。

 打ちっぱなしに行ったの、2年前の正月以来かな。
 なかなか真っ直ぐ飛ばなくて難しいです。いつかコースを回れる日が来るのだろうか?

 飲み会は酒豪ばかりが集まり、僕も頑張って2杯飲みました!運動後のビールは最高に美味い!いや、コーラの次に美味い!

 というわけでGWスタート!


サイレントギターの弾き心地
 こんにちは、サイレントギタリスト楠幸樹です。うそです。

 前回は、サイレントギターの音量について書きましたが今回は実際の弾き心地、弾き易さ、それから音色について書きたいと思います。

 結論から言うと、


















 良いです!





 クラシックギターより若干小ぶりだから持ちやすい。ネックも細く、握りやすい。ちなみにネックサイズは50mmと、よりクラシックギターに近い52mmのタイプがあります。動画のサイレントギターは50mmタイプです。
 両方とも試奏してみましたが、気になるほどは変わりません。が、クラシックギターサイズに拘る人は52mmを選びましょう。アコギやエレキも弾く人は50mmがよさそうです。
 ※小ぶりで持ちやすいっていうのが、逆に違和感を感じる人もいると思います。




 音色は「クラシックギターと同じ音が出せるの?」と気になるところですが、



















 出ませんっ!




 これはクラシックギターでは無く、サイレントギターなのだ!と思っておきましょう。クラシックギターの練習もできる、サイレントギターです。
 そもそも構造が全然違うのでクラシックギターの音色と比べても意味がありません。弦は同じなので似てはいますが、過度な期待は禁物です。なのでサイレントギターの音が好きか嫌いかってところです。
 ちなみに僕はかなり気に入ってます。弾き易い上に内蔵エフェクトでリバーブなんかかけると2割り増しくらいに上手くなった気分になります!もちろん気のせいです。 


 音色の参考に動画を作成しました。久しぶりの「そのあくる日」です。音が間違っていたらごめんなさい。リバーブ弱を使用してます。


 デジカメのオートフォーカス機能のせいか、画面がときどき揺らぎます。足台、使い忘れました。

 スピーカーに繋いで弾いてますが、ヘッドフォンに繋いで弾いてると自分の世界に入り込めます。外界とシャットアウトしたい人にオススメです!


サイレントギターの静寂性
 こんにちは、ヤマハ商品開発部普及促進担当の楠です。ウソです。
 今回はヤマハのサイレントギター(ナイロン弦モデル)のご紹介です。

 「夜に練習したいけど近所迷惑になるのでなかなかできません。サイレントギターを買おうか迷ってます。」なんて話をよく聞きますが、サイレントギターって一体どんだけサイレントなの?ってことで通常のクラシックギターとサイレントギターを弾き比べた動画を作成しましたのでご覧ください。

 ※本物のギターと同じくらいに音量ボリュームを上げて見るとより分かりやすいです。

Youtube動画


 結果、通常クラシックギターが60dB、サイレントギターが40dBくらいでした。

 ちなみにピアノは100〜110dB、テナーサックスや声楽家は120dB、ドラムは130dBくらいだそうです。

 近隣への騒音ですが、お隣さんの部屋には木造アパートで−20dB、RCなどの鉄筋コンクリマンションで−30dBの音が漏れます。外へは窓ガラス越しで−20dB。(建物の造りによって差があります。)

 例えばマンションでピアノを弾くと単純計算で、お隣には110−30で“80dB”が音漏れします。80dBといえば電車内くらいの音です。

 木造アパートでアコギをジャカジャカ弾くと70−20で50dBが音漏れします。50dBといえばラジオくらいの音です。

 さて今回ご紹介のサイレントギターですが、40dBくらいの音量ですから木造アパートで20dB、RCマンションで10dBの音漏れです。20dBとは寝息くらいの音で、10dBというのはほぼ無音の状態です。


 つまり、














とってもサイレントっ!!













 ってことです。




 ジャカジャカ弾くのはやめましょう。





 ※なお、当データを信じたばかりに近隣問題などトラブルが発生しましても当方は一切責任を負いません!負えません!



 今回は音量比較ですので、弾き心地などはお店で試奏することをオススメします。「弾き心地なんか関係ねぇ!」って人はamazonでどうぞ↓

 サイレントギターで検索


フレッシャーズ
 4月に入ってからというもの、新しいスーツを来た新入社員らしき人たちや、少し大きめの学生服来た中学・高校1年生らしき人たちをよく見かけます。
 またいろんな店でも新人らしきアルバイトをよく見かけます。

 先日、某牛丼屋に入ったらまるでどこかのヘビー級ボクサーのセコンドみたいな黒人アルバイター(研修中)が食券を受け取りに来てビビりました。別に白人でも何人でも構わないんですがちょっと予想外だったので軽くジャブを食らった気分です。そんなビビり腰の僕から食券を奪い取り、いや、受け取り1、2秒ほど僕の方へ鋭い眼光を向けてきました。


 え、なに、殴られるの・・・カウンター席だけに・・・



 と、そんな不安がよぎった次の瞬間、



 「ナミイッチョォー!」



 と、厨房に向かって叫びました!

 そうです、アルバイトとしての責務を果たしたのです!それだけです!



 なにが言いたいかというと、『不慣れな日本語を使ってる外国人はたとえ見た目が恐そうでも、良い人に見えてくる』ということです!

 それだけです!




 さて、また別の日ですが、今度はランチにと某チェーン店に入りました。時間が14時を過ぎていたのでランチタイムはもう終わってるかなーと思いつつ、店の奥からやってきたアルバイト店員(男子)に聞きました。

 「まだランチやってますか?」と。

 すると、研修中の名札を付けたそのアルバイトは

 「あ、え、あの、車ですか、み、未成年ですか?」

 と、質問に質問で返すという上級テクニックを使ってきました。

 というか会話にもなっていないので僕の質問は完全無視です。いきなり顔面にストレートパンチを食らった気分です。 おそらく「お車でご来店ですか?未成年の方ですか?」というマニュアル文言は、アルコールを注文する客に対して使うものだと思うのですが、居酒屋でもないのに来店早々それを言うとはなかなかにして強敵です。

 ひとまず冷静になって

 「いえ、どちらでもないです。」と答えると、




 「・・・・・。」




 それに対する返答はとくに用意してないみたいです。



 そして何事も無かったように

 「あ、あの、えっと、こちらへど、どうぞ。」

 と、僕をテーブル席へ案内して、奥へひっこんでいきました。



 しばらくしてからそのアルバイトが奥からやってきて、水でも持ってきたのかなと思ったらまさかの手ぶら。

 そして、


 「あ、あの、ラ、ランチタイム終わってますが、ど、ど、どうしますか?」



 って。






 え?







 えーっ!?それ今言うー!?


 それ車だの未成年だののくだりで言ってくれよ!

 つーかどうしますか?って帰る以外にどんな選択肢があるんだよっ!


 と内心思いつつも

 「あ、そうなんですか、それならまた別の日に来ます。」と大人な対応をして店をあとにしました。

 

 なにが言いたいかというと、『コンビニでも飲食店でも、たとえそれがマニュアルだと分かっていても未成年ですか?と言われると嬉しい。』ということです!

 それだけです!


さかなの缶詰
 さかな(くしょん)の缶詰をもらいました!






 中身はもちろん、





 さかな(くしょんのピンバッチ)!


爪の矯正
 4ヶ月くらい前からやっていた“つけ爪(ハードジェル?)による爪矯正”ですが、今日はそのつけ爪を外しました。

 結果、生爪がどうなったかというと、こちら↓













 ※画像クリックで拡大
 before写真が無いので左手と比べてますが、右と左でまるで別人の爪のようです。つけ爪してるみたいに見えますが完全なる生爪です。

 いままでは左手と同様に横に広がりながら伸び、そのまま伸ばすと爪先が手の平側に巻き込むようなワシ爪状態でしたが、いまは真っ直ぐ伸びるようになりました。


 爪の形が良いとすごくギターが弾きやすいです!


 ただ、つけ爪外したばかりでまだ生爪が弱っているのであまり強く弾けません。割れてしまいそうで。
 先端がもう少し生え変わるまで様子見です。

 


陣馬山へ行ってきた。
 今日は景信山経由で陣馬山へ行きました。


 ※プライバシー保護のため、全員サングラスかけておきます。







 天気もそこそこ良かったし、森林浴でここ最近の疲れもストレスも一気に吹っ飛びました!




■コースタイム(5時間25分)
小仏バス停1000→1115景信山1130→1220堂所山1230→1253明王峠1258→1340陣馬山1420→陣馬高原下バス停1525
■歩行距離:12km
■標高差:550m


オオタさん

 今日はウクレレ界の生ける伝説、ハーブ・オオタさんのライブを見に行ってきました。

 かなり高齢と思われますが、その力強いタッチからはまったく衰えを感じさせません!





 って生で聴いたの初めてですが。


 今回の曲目はハワイアンづくしで、後半はハワイアンバンドまでつけて、「これぞ本物のハワイアンサウンドか!」と感じさせられ、まるでハワイにいるかのような気分に浸りました。




 ってハワイ行ったこと無いけど。



 ハワイには行けないけど、GWにはお台場でハワイフェスティバルがあるらしいので行ってみたいです。





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プロフィール

 楠 幸樹 くすのき こうき

 13才よりアコースティックギター、エレキギター、 19才よりクラシックギター、26才よりウクレレを始める。 哘崎孝宏氏、坪川真理子氏らにクラシックギターを師事。 2007年、財団法人ヤマハ音楽振興会で津田昭治氏のもと、 クラシックギター、ウクレレの講師資格を取得。
 2004年クロサワ楽器主催 街のギタリストコンクールにて第2位。 2006年GFPクラシックギターオーディションにて入賞。 2009年山陰ギターコンクールにて一般部門第2位。 2009年重奏ギターコンクールにて第1位。HARUMI賞も同時受賞。 2011年大阪ギターアンサンブルフェスティバルにて金賞。大阪府教育委員会賞も同時受賞。

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